レスポンシビリティ: ゴアのビジネスの最優先事項

"OIA の Climate Action Corps の立ち上げメンバーとして、当社事業活動およびバリューチェーン全体を通した、具体的な二酸化炭素削減目標を設定。

ゴア ファブリクス ディビジョンは、2023 年までにすべての一般消費者用ラミネートのライフサイクルから環境への影響が懸念されるPFCを完全に除去する目標に向かって順調に歩みを進めています。

再生繊維および原液着色糸を用いた GORE-TEX 素材の提供が大幅に増加しました。"

ゴア ファブリクス ディビジョンの全工場が ISO 14001 認証を取得。
専門家の審査を受けた PTFE 焼却研究の結果を発表。
化学物質評価の標準化されたハザードアセスメントに新しいアプローチを導入。
透明性向上のために、Higg ファシリティツール（vFEM および FSLM）の使用を継続。

環境への影響に懸念のある PFC を含まない耐久撥水（PFCEC FREE DWR）を採用した GORE-TEX ガーメント用ファブリクスを発表。

環境負荷の懸念がある PFC の排除、OEKO-TEX® および bluesign® など、2020 年に向けて一般消費者向けガーメントラミネートにかかる目標を設定。

ライフサイクルアセスメントの結果、原液着色糸を用いたラミネートと再生繊維の提供を開始。

GORE-TEX ファブリクスから最終製品を作る人々の公正な労働慣行と安全な職場環境を維持・改善するために、パートナーと連携し社会的責任プログラムを開始。

ゴア ファブリクス ディビジョンが、レスポンシビリティ アップデートを初めて発行。
代表的な GORE-TEX ハイキングシューズのライフサイクルアセスメント結果を公表。
一般消費者向けガーメント製品に使用される GORE-TEX ラミネートの 50% 以上（数量ベース）で bluesign® 認証取得。

ゴア ファブリクス ディビジョンは、一般消費者用およびプロフェッショナル用のアパレル原材料から PFOA を完全に排除。

ゴア ファブリクス ディビジョンも創設メンバーであるサステナブル・アパレル連合（SAC）が Higg Index を公開。一般消費者向けガーメント製品に使用される GORE-TEX ラミネートの 25% 以上（数量ベース）で bluesign® 認証取得。

ゴア ファブリクス ディビジョンは、一般消費者用ファブリクスの耐久撥水加工（DWR）剤を C8 系から環境に優しい代替基剤に切り替え。

ゴアファブリクス ディビジョンのすべての製造工場で bluesign® システムが導入され、 GORE-TEX 製品が責任を持って製造されていることを実証。 全てのファブリクスの工場で環境マネージメントシステム（EMS）を導入。

ゴア ファブリクス ディビジョンは、安全な化学物質管理をはじめ、組織的に製品の環境負荷軽減を図るアウトドア業界の取組みに積極的に参加。

GORE Cover は、150 カ所以上の有機廃棄物処理施設で使用される世界をリードするコンポストテクノロジーとなる。

ゴア ファブリクス ディビジョンは、完成したテキスタイルラミネートが安全に着用できることを確認するために、製品の安全基準として OEKO-TEX® スタンダード 100 を採用。

「GORE BALANCE PROJECT」リサイクルプログラムが「European Outdoor Award for Innovation」を受賞。

高機能ガーメントのリサイクルシステムを初めて導入: 「The GORE BALANCE PROJECT™」プログラム

ゴア ファブリクス ディビジョンはライフサイクルアセスメント（LCA）を実施。環境への影響を最小限に抑える最も良い方法が製品耐久性であると判明。

ゴア ファブリクス ディビジョンは、ガーメント製品の用途適合性を保証する「GUARANTEED TO KEEP YOU DRY」 プロミスを導入。

他社に先駆けて、ガーメントラミネート製造に無溶剤型接着剤を採用。